高校時代2年間ホッケー部に所属していて、本当に楽しかったです。

わたしが通っていた県立高校には、県内でたった一つだけホッケー部があり、
わたしは2年間きわめて少数派だったそのホッケー部に所属していました。

わたしはもともと運動部に入るつもりは無く、コーラスか書道部に入ろうと思っていました

でも上級生の人から気楽な気持ちで練習に来てくれればいいからと誘われ、
何度かホッケー部の練習に参加させてもらううちに、ホッケーの持つ多彩な魅力にはまってしまい入部を決めたんです。

もともと進学校でもあり、市内にある高校の運動場はかなりせまく、
やっと試合ができる人数しかいない女子ホッケー部は運動場のごく1部分した使わせてもらえませんでした。

それで、土日は公共のグラウンドを借りて、そこで思いっきり練習をしていました

短いスカートにレガースをつけ、スティックをたくみにあやつりながらドリブルをして
相手を抜いていくのは、ワクワクするほど楽しく、休日は朝早くから暗くなるまでほとんど1日中ホッケーをやっている日々でした。

ホッケーのスティックには、平たい面と丸くなっている面があるのですが、硬球を扱うことができるのは平たい面だけなので、スティックをタイミングよく回転させながら硬球をコントロールしていくテクニックが必要になるのです。

パンと音を立てて硬球をストップさせ、カーンと芯を叩いてパスを味方に通す快感は、今でも忘れることができません。

わたしは守備的なミッドフィルダーで、試合の間中広いグラウンドを走り回っていました。

レガースの上からとはいえ、敵にスティックで思いっきり向うずねを叩かれたりすると、
相当痛かったことも、今ではなつかしい思い出です。

アイスホッケーとフィールドホッケー

ホッケーというとアイスホッケーとフィールドホッケーがあるようですが、
圧倒的にアイスホッケーの方が人気はあるでしょう。

アイスホッケーはプロテクターをめぐらせたスタイルでの迫力のあるぶつかり合いや、スケーティングのテクニックなど、テレビで実業団チームの試合が放映されることもあり、結構見知っている人は多いと思えます

しかしながら不景気もあってか、実業団チームの存続は厳しいようです。

一方のフィールドホッケーはその存在は知っていましたが、見る機会はほとんどありません。
オリンピック種目であ、日本ホッケー協会やチームがあるようですが大学生やクラブ主体のようです。

しかし、1932年のロサンゼルスオリンピックで日本が銀メダルをとっていたのには驚かされました。

動画を見てみると、スティックを持った選手達がフィールドを駆け回り、
ボールを相手のゴールに打ち込むというスタイルは、アイスホッケーとほとんどかわらないようです。

また、フィールド内を走り回ることから、運動量はサッカーなどと変わらないのではないかと思えます

しかしながら、どうしてもアイスホッケーのような迫力に欠け、日本が再びオリンピックのメダルにでも、
手が届きそうにでもならなければ、注目を浴びる競技とは思えません。