資格試験の合格率 | 産業保健師と資格

資格試験の合格率

看護師になるためには、看護大学や専門学校で学科や実習を行った後、卒業後に国家試験を受けます。
試験は毎年一度だけ。全体の合格率は90%台で推移しています。

教育課程別にみると、3年課程がおよそ45%、2年課程が30%となっていました。
いずれも平成24年度試験のデータです。

保健師資格の場合は合格率86%。大学(3~4年課程)で約49%、短大(2~3年課程)で
約63%という結果が出ています。こちらも平成24年度試験のデータです。

単純に数字だけを見ればかなりの高さですが、それは受験者たちが必死に努力し、
積み重ねた結果が示している数字です。簡単に合格できるものではありません。

そもそも看護師・保健師資格を取得するまでの道のりが長く険しいもの。
医療の道に進むことは、大変な困難が伴うものなのです。

こうした国家試験の対策をするには、模試を受けたり、過去問を解くのが効果的です。
どんなテーマが出されやすいのか、採点比率はどのくらいかを研究していきましょう。

新しい問題を次々解いていくよりは、同じ問題を何度も解いて完璧にこなせるようになるのが一番です。
一つのパターンをつかめば、多少内容が変わったところで応用が利きます。

高校や一般大学の受験勉強と同じですね。繰り返しが大切ということです。
また、試験対策と併せて体調管理も万全にしておきましょう。

試験が行われるのは、まだ肌寒い3月。くれぐれも風邪やインフルエンザにかからないようにしてください。
国家試験は年に一度だけ。万全のコンディションで挑めるようにしたいものです。