日本産業保健師会 | 産業保健師の知識

日本産業保健師会

日本産業保健師会とは、全国の産業保健師を支援し、産業保健師という職業を知ってもらうために設立された会です。
2008年3月に発足した新しい機関ですが、現在は全国各地にセンター・事務所があります。

メインとなる活動は、産業看護師向けのセミナー。毎回様々なテーマが取り上げられます。
メンタルヘルス・新型インフルエンザ・派遣労働者の健康管理など。

テーマはもちろん、内容も各地のセンターで異なります。
いつ・どんなテーマでセミナーが行われるかは、各都道府県のHPをご覧ください。

セミナー参加を希望する方は、申込み方法もチェックしておきましょう。
場合によっては会員限定だったり、参加費がかかることもあります。

日本産業保健師会のもう一つの活動といえば、産業保健師の広報活動。
情報誌やリーフレットの発行、事業規模別マニュアルなど。産業保健師向けの教材を無料で公開しているのです。

特に中・小規模企業の場合、産業看護師自体が知られていないところもたくさんあります。
支援体制の遅れがちな小規模事業所向けの教材があることは、とても心強いことです。

最近では高齢化社会に合わせ、高齢労働者に係るマニュアルも公開されるようになりました。
定年が65歳、あるいはそれ以上に設定される企業で働く方は、ぜひ目を通してほしいと思います。

日本産業保健師会の支援は、産業保健師だけにとどまりません。
職場に産業保健師がいない一般の方から仕事の相談も受け付けています。

仕事に係る心身の不調から、労働環境改善のためのアドバイスまで。
実に様々な人が、日本産業保健師会で相談を受けています。