就業時間・勤務時間 | 産業保健師の知識

就業時間・勤務時間

産業保健師の就業時間は、勤務する企業に準じます。そのため多少ばらつきはありますが、
9時~17時45分、途中1時間の昼休みを挟んだ1日8時間労働が基本となります。

勤務は週5日、土日祝日・夏期年末休暇があります。残業はほとんどなく、
企業の繁忙期を除けば定時で帰宅できます。

家族と一緒に食事をしたり、子供と遊んだり。仕事帰りの買い物や習い事をしたり。
勤務の時間とその他の時間が一定のリズムで経過することで、予定も立てやすくなるでしょう。

契約社員・非常勤の場合は週3日の勤務になる事もあります。また、契約社員や
アルバイトといった短期・単発の働き方もあります。

産業保健師は、希望する勤務形体を選びやすい職業と言えるでしょう。
とはいえ、そこに至るまでの道のりは決して楽ではありません。

保健師資格の取得から数少ない求人捜し。面接を受けて採用されることで、
初めて産業保健師として勤務が可能になるのです。もちろん、勤務してからだって苦労はたくさんあります。

特に保健師からの転身となると、考え方や働き方の違いに戸惑ってしまうかもしれません。
こればかりは慣れるまでに個人差があるので、少しずつ受け入れて行けるようにするしかないですね。

詳しい勤務時間や残業の有無などについては、求人サイトを事前に確認しましょう。
月にどれくらいの残業があり、その手当はどのくらいの額が出されるのか。

仕事を始めてから「話が違う!」といったことにならないためにも、確認は念入りにしてください。
万が一労働時間や残業が求人と異なる条件であった場合は、求人を出していたサイトに相談しましょう。

これによって会社への改善要求が通りやすくなります。
産業保健師に一番大切なことは、労働環境を整える調整役になることですからね。